【記者会見】
「650人の血液検査の結果についての最終報告」
多摩地域の有機フッ素化合物(PFAS)汚染を明らかにする会
原田浩二京都大学准教授、小泉昭夫京都大学名誉教授 ほか
2023年6月8日(木)13:00~15:30
[場所] 東京・立川市 地域保健企画ビル 配信:Movie Iwj (インディペンデント・ウェブ・ジャーナル)
【血液検査】にご協力ください
「多摩地域の有機フッ素化合物(PFAS)による水汚染を明らかにする会」が発足しました。
多摩地域で有機フッ素化合物(PFAS)に汚染された水道水・井戸水を長年飲み続けてきた住民の健康を守るため、住民による自主的な血液検査で実態を明らかにしましょう!
「多摩地域の有機フッ素化合物汚染を明らかにする会」の「血液検査」にご協力ください。
採血希望者を募ります。井戸水・土壌・作物の提供を呼びかけます。
私たちは、横田基地周辺の多摩地域で有機フッ素化合物(PFAS)に汚染された水道水・井戸水を長年にわたって飲み続けてきました。
住民の自主的な血液検査で、地域の人々がどのように汚染が体内に蓄積されているかを明らかにするため、採血希望者を募ります。
(これは個人の健康調査を目的とするものではありません)
同時に環境への汚染を調べるため、井戸水・土壌・作物などの提供を呼びかけます。
全体で数百人規模をめざし、自治体ごとに進めましょう。
血液の分析は、京都大学大学院医学研究科准教授の原田浩二先生が研究の一環として実施します。
○採血希望者は下記の申し込み用紙に記入してください。
最寄りの実行委員に届けるか、メール・郵送・FAX で送ってください。
(希望者には折り返し、採血のための手順などを書いた説明書をお送りします。)
○採血時期は 11 月以降、何回かに分けて行う予定です。
○採血会場は自治体(複数)ごとに行う予定です。
○採血は医療スタッフが行いますが、自治体ごとの運営を になう実行委員が必要です。
積極的に応募してください。
○採血に伴う費用負担はありませんが、会の運動を支える ために募金にご協力ください。(1 口 1000 円で何口でも 結構です)。
【お問い合わせ・連絡先】TEL/FAX 042-593-2885(根木山)