PFAS汚染から命と健康を守る
4.19多摩地域市民集会
～PFAS 汚染と都政・国政を考えるつどいPARTⅢ～
日時：４月19日（土）午後2時～4時 【オンライン中継はナシ】
場所：立川相互病院講堂（立川市緑町4番1）（立川駅北口から徒歩8分、地図参照）
主催：多摩地域のPFAS汚染から命と健康を守る連絡会
【プログラム】
開会あいさつ
第1部：記念講演「日本のPFAS汚染 解決すべき課題は何か」小泉昭夫京都大学名誉教授（講演40分＋質疑10分）
第2部：政党・都議会議員（野党）からのあいさつと各地の市民の会からの発言（各党・会派のみなさんには案内・参加要請をお願いしました）
集会決議と閉会あいさつ
【各地域から要求を持ち寄って解決をめざそう！】（案）
○東京都は公費負担による血液検査を実施せよ！ 疫学調査で健康リスクを明らかにさせよう！
○横田基地のPFAS漏出と消火訓練による基地内外への汚染の実態を明らかにせよ！
横田基地への立ち入り調査で井戸水・貯水池・土壌の調査実現を
○東京都は多摩地域の地場産野菜の安全性と学校給食に使用されている野菜の安全性を確認する調査を行い、生産者・消費者の不安にこたえよ！
○東京都は多摩地域のボーリング調査で土壌・地下水の汚染の実態を明らかにせよ！
○東京都は水道の水質基準を独自に検出限界以下に引き下げよ！
○東京都は多摩地域の飲用井戸、専用水道、地下水を使用する食品製造業やクラフトビールなど醸造業の除染対策に対して助成せよ！
○環境省は水道水の水質基準を4ナノグラム/リットル以下に引き下げよ！
○食品安全委員会のPFAS摂取の許容基準（体重1キログラム当たりの一日耐容量20ナノグラム）を欧米並みに引き下げよ！
多摩地域のPFAS汚染から命と健康を守る連絡会
連絡先：事務局 根木山幸夫 042-593-2885
