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国分寺PFAS 学習会(無料)  2024年 1 月18日(木) 14時~ 光公民館2F 大会議室 小泉 豪(健生会ひかり診療所所長) 三多摩健康友の会 国分寺支部

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  • 2024年1月11日
  • 読了時間: 1分

国分寺PFAS 学習会(無料)

講師:小泉 豪(健生会ひかり診療所所長)

日時 2024年 1 月18日(木) 午後2時~

会場 光公民館2F 国分寺市光町3-13-19

多摩地域では、水道水の水源井戸から高濃度の有機フッ 素化合物(PFAS)が検出されました。現在では水道水 のPFAS濃度は低減しているとはいえ、長年、使用して きたことによる体内の蓄積が問題になっています。令和4 年から5年に行われた多摩地域の住民の血液検査では、半 数以上が基準値を超え、とりわけ国分寺市の住民では9 3%が米国アカデミーの基準値を超えています。PFAS は、一度体内に入れば長くとどまり続けます。海外の研究 では、腎臓がん、脂質異常や甲状腺疾患の増加、免疫の抗 体反応の低下などが指摘されています。 PFAS汚染に理解を深め、現在のさまざまな取り組み を紹介します。

主催 三多摩健康友の会 国分寺支部 TEL042-473-4053


 
 
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© 2022 tama.pfas 多摩地域の有機フッ素化合物(PFAS)による水汚染を明らかにする会

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